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はじめに
コンピュータサイエンスの発展
昨今のコンピュータサイエンスの発展速度が凄まじい事は言うまでもありません。
例えば2014年にAIの一種「GAN(Generative Adversarial Networks)」というものが発表され、そのコンセプトを元に簡単なイラスト生成AIが作られた時は「コンピュータがイラストを描けるようになった?!」と話題になったのですが、 そこから10年も経たないうちにそれとは異なるコンセプトで動くより凄い画像生成AI「Stable Diffusuion」が発表され、その性能と応用性は世間を騒がせました。
自然言語処理についても従来主流だったRNNとは異なるコンセプトで動くAttension ModelやTransformerが開発され、一気に性能が上がりました。そして出来たのがかの有名なChatGPTですね。 筆者がこの記事を書いているのは2023年の12月31日、この年はまさにChatGPTが世間を騒がせた年でした。「宿題をChatGPTにやってもらう子供が出てきて……」なんてニュースを嫌と言うほど聞いたものです。
フロンティア
このように様々な技術が生まれている訳ですが、これらの開発の原動力は何でしょうか? なぜ人間は技術を発展させるのでしょうか?
富のため? 名声のため?
もちろんそれらもモチベーションとなっていると思いますが、筆者が思うに「快適さへの渇望」こそが原動力ではないかと思っています。寒さをしのぐために火を生み出し、飢えに悩まされないように農耕 の技術が生み出され、単純作業をしなくて済むように機械が生み出されました。
人類は技術を以て苦痛を排除し、快適な生活を得てきたのです。しかし、そんな人類でも未だに克服できていない苦痛があります。生まれた者の定め「老いて病気になって死んでいく事」です。 これら四つは仏教で「生老病死」と言われ「四苦」なんて言われています
達成できていないという事は、裏を返せばまだまだ出来る事がある「フロンティアである」という事。急速に成長するコンピュータサイエンスの技術を四苦の排除、 つまり医学に応用したいと考えるのは自然な流れと言えるでしょう。
それを行うのは「誰か」ではありません。「私達」です! 私達と一緒にプログラミングを勉強し、共にフロンティアを目指しましょう!
KUMEC
KUMECって何?
京都大学医学部プログラミング部です。「部」が二個も入っていて語感が悪いので“Kyoto University Medical Engineers Club”の頭文字をとってKUMEC (クメック・キューメック)と呼んでいます。
何の為の団体なの?
コンピュータサイエンスが発展し続ける今、様々な分野でプログラミングスキルの需要が増えおり、それは生命科学分野も例外ではありません。
その需要に応えるべく、京都大学で生命科学を研究する学生を対象にしたプログラミング学習コミュニティーを結成したいと考えて出来たのがKUMECです。
プログラミングが出来ない方も大歓迎です! むしろそういった方にプログラミングを布教するのがこの団体の役目と考えています。
どんな活動を行っているの?
以下のような活動を行う予定となっています。
- 公式ブログを作る
今読んでいただいているこのサイトの事ですね。2024年の始まりととともにこのサイトを公開できるよう、大みそかに徹夜でコーディングをしています(笑) - メンバーが各々の活動を発信する
「こんな事が出来ます」というPR、「こんな事をした」という日記、「こんな事を成し遂げたい」という宣言をここに書いて頂く予定になっています。 - 勉強会
どこかで集まって、プログラミングについて教え合ったりできればと考えています。 - 成果発表会
堅苦しいものではなく、「こんなプログラム作ってん~」「こんな賞を取ったで~」「ゲーム作ってん、みんな遊んでみて~」くらいのノリで行いたいと考えています。
要は自慢大会です
そしてゆくゆくは、以下のようなことをしたいと考えています。
- 電子書籍の出版
- 様々なラボから依頼を受注し、開発に取り組む
- 大規模なアプリやゲームの開発